2021/9/13 札幌支店
【札幌エリア】O様 K様 地鎮祭
9/12(日) 9/13(月)
O様、K様の地鎮祭を行ってまいりました!
9/12(日) O様
お施主様のお父様、お母さまも来てくださり
とても華やかな地鎮祭となりました!
おめでとうございます!
(マスクはしっかり着用、社員はディスタンスを保っています)
地鎮祭が終わった後は
遣り方説明に入ります。
お施主様と工事担当のものが、顔合わせし
基礎の高さや建物の位置関係を確認する工程になります。
この確認後、杭工事や基礎工事が始まっていくので、
最終確認の意味も含みます。
その時間、私はお子様たちと、トンボやバッタを捕まえようとしていました。
すみません。遊んでました。(内緒)笑
秋も近づき、トンボやバッタを見かけることが多くなりましたね。
地鎮祭で、人がいたので、なかなか警戒しているらしく
トンボは捕まえることが出来なかったのですが、
(お兄ちゃんが惜しいところまで触ってたんです。。。)
バッタを最後に発見しました!!
何年ぶりでしょう、手づかみで行きましたよ。そりゃもう。
手でおにぎりを握る感じでバッタを閉じ込めて
5秒我慢して、無理―!(泣)ごめんー!って手を開きました。。。
お施主様のお母さまに、「写真撮ってインスタとかにあげるの?」
と聞かれ、「っ!!!もう一回頑張ります!!!」
と、バッタ手づかみ再チャレンジ(泣)
バッタも警戒MAX、私もさっきの感触が頭から離れず勇気が出ない。
結局、手乗りバッタの写真は撮れませんでした。。。
次回は記憶を消して挑みます!!!
・・・いや、何の話!!!???
9/13(月)K様
K様のお子様は車でお昼寝の中、
地鎮祭を行いました!
少し風が強かったのですが
滞りなく終わらせていただきました!
お施主様と施工者が元気よく行う、
えい!えい!えい!!!
これは、「地鎮の儀」といい、神様の前で、
土地に手を加え、家を建てる事に許しを得るための儀
と言われております。
また、「えい!」も気合を入れるためではなく
「(家が)栄(ますように)!」という意味を持っているのだそうです。
お施主様であるK様とアーバンの施工者が
気合と祈りを込めて盛砂に鍬(くわ)と鋤(すき)をいれましたので
神様にもしっかり届いたのではないでしょうか。
(神主さんが、カメラ目線のアシストを
いつもしてくれますので撮影もしやすい!!!)
アーバンハウスでは、
「えい!えい!えい!の後にカメラ目線で止まってくださいね!」
と神主さんが説明してくれてアシストしてくれます。笑
ありがとうございます!!
最後に祭壇の前で記念撮影を行い、終了になります!
O様、K様、地鎮祭おめでとうございました。
地鎮祭(じちんさい)とは、家を建てる土地の神様に、土地の利用を許可してもらうよう祝い鎮める儀式のことをいいます。また、その土地上に建てる建物の工事の安全と家の繁栄を祈願する儀式でもあります。また正式には、「とこしずめのまつり」と呼びます。
工事の安全と家の繁栄を祈願し、素敵なお家が建つよう精一杯務めさせていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。